丹波市商工会のHP個別相談【板羽宣人さん再び】

先日、7月にセミナーをして頂いた株式会社ベビログの板羽宣人さんを再び丹波へお招きして、
丹波市商工会の会員事業者を対象に個別相談を実施しました。

7月21日に実施したセミナーでは、売れるHPを作る三つのポイントについて説明頂きました。
・ターゲットを絞る
・売れる理由を明確にする
・売れるキーワードでアクセスを集める

これらについて具体的に説明いただくセミナーでした。

そのセミナーを受講して、さらに自分のHPを「なんとかした~い」という事業所さんを対象に
今回は2組個別相談を実施しました。

その内容について少しお話します。

細かい内容はお伝えできませんが、流れだけ。
相談事業所は、分野でいうところの「健康食品系」の商品をネットショップで販売しています。

相談内容は、そのネットショップで思うように商品が売れないといった内容です。

この時、あなたならどう考えますか?

まず、板羽さんが言われていたのはパッとトップページを見ても、
商品の魅力が伝わってこないとのことでした。

確かに、プロカメラマンが撮ったような「人が笑顔の写真」やサイトは整っていて見やすい印象を受けますが、
商品に興味が沸いてきません。

「トップページで一瞬で興味を頂かせるサイトにしなければならない。」

話はそんな風に進んでいきました。

私的には、これからトップページを手直ししていくのかなと感じたのですが、
違いました。

板羽さんのアドバイスは、「ランディングページから飛ばす」です。

ランディングページとは、1ページのみのサイトで「ペラページ」とも呼ばれるようです。

そのランディングページは、1ページだから内容が詰まっていないのではなく、
商品の特徴から、その商品ができるまで、生産者の声、お客様の声、価格、その他の店舗の強みなど
あらゆる内容が盛り込まれていて、お客さんを一気に引き込ませるページのようです。

そこで興味を抱かれたお客様を今あるHPに飛ばすのです。

良いランディングページを具体的に教えていただきました。
その一つが「やずや」のランディングページです。

こんなページです。
https://www.yazuya.com/cam.cgi?cid=1068&did=860&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&sc_Flag=101002&trflg=1

これが魅力を伝えるためのあらゆることが詰まったページなんですね。
ふむふむ。

このランディングページを見ると板羽さんがセミナーで言っていた「ターゲット」が
絞られていることが分かります。

このやずやの「にんにくしじみ」のランディングページでいうと、働きざかりで生活が不規則になりがちな
サラリーマンでしょうか。

では丹波の相談事業所さんがこのランディングページを作ったとして、
それでアクセスが集まって、今あるHPに誘導できるのでしょうか?

応えはノーです。

ランディングページがターゲットに響くページになったとしても、
今、検索エンジンで上位に表示させることはなかなか難しいことのようです。

ではどうすればよいのか?

板羽さんの提案はPPC広告でした。

PPC広告とは、検索表示画面の上に出てくる広告のことで「キーワード」を購入します。

例えば、丹波で丹波栗を販売している事業所がPPC広告を出そうとすれば、
「丹波 栗」というキーワードを購入した場合、

そのキーワードで検索した場合、その広告がトップページに現れ、
それをクリックすれば「ワンクリック○円」という形で課金されます。

これは板羽さんがセミナーで言われた「売れるキーワードでアクセスを集める」ですね。

これは自分の商品をお客さんがどういうキーワードで
探しているのかを知るチャンスでもあります。

だからたとえ、PPC広告でクリックされて商品が売れなかったとしても無駄にはなりませんね。
お客さんのニーズを知るチャンスです。大チャンスです。

そのためには、まずやってみないと始まりません。

やってみるということは、当たり前ですが最も重要です。

以前、飲食店さんがブログを始めました。
セミナーに出てブログが良いとのことで、翌日からやってみたのです。

そのブログについているアクセス解析を見ると、昼の時間にアクセスが
上がっていました。

「そうか、みんなはお昼のランチを食べようとネットで検索しているのだ。」

これはただその事実を聞くと当たり前だと思うだけですが、
自分のブログでその事実に気づくことは非常に大きいことです。

自分が実践していることで、気づきがあるとさらに行動が加速します。

そんなこんなでその飲食店さはせっせとブログで情報を発信して、
少しずつお客さんを増やしています。

今回の相談事業所の方も実践して、結果を分析して
課題解決に取り組んで欲しいと思います。

というわけで、商工会が実施する個別相談ってかなりいいと思います。
自分で言うのもなんですが・・・

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